
お疲れ様です。どすこい7です。
「せどりに古物商は必要?イラナイ?」
今回はこれについてです。
結論から記載すると
せどりを営利目的でやるなら古物商の取得は必須です。
私も取得していますが、やる事としては
書類を揃え、20,000円程度納めるだけです。
私は法律のプロではないので詳しい話はわかりませんが
サクッと取得をして、スカッとせどりに集中する事をオススメします。
古物商とは何なのか?
古物商(こぶつしょう)とは
古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する
業者・個人のことである。(wikipediaより)
ポイントになるのは『業として』という部分です。
営利目的で仕入れ、販売をするなら必要だし
ご自身のために購入したものを売る場合は必要ないです。
例えば、月に数回、自宅の不用品や買ったけどいらないものを
アマゾンやヤフオク!等に出品する分には必要ないので
不用品を販売している段階であれば必要がないということです。
古物商を取得した時の話
私が古物商を取得した時の話をしますね。
「ただただ面倒だったな」と思います。
流れとしてはこんな感じです。
1. 警察署に直接説明を聞きに行く&ついでに書類を貰う。
2. 言われた通り、必要な書類を集める。
3. 警察署に集めた書類と許可申請手数料を済ませる。
4. 連絡が来たので受け取りに行く。
古物商の取得って
なんとなく大変そうなイメージがあると思います。
でも話を聞きに行くだけのつもりで
気軽に生活安全課に直接行ってしまうと
簡単だし時間も掛からないとわかります。
私も取得前は難しいのかな?と不安でしたが
親切にあれやこれやと教えて頂けたので
アナログですが、直接足を運ぶのはオススメですよ^^
あちらもプロなので早いし確実です。
「うーん、どうしようかな?」と悩んでいる時間があるなら
その時間を使って、話だけでも聞きに行ってみると良いですよ^^
本当に簡単です^^
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